派遣　一人暮らし

派遣社員として働きながら一人暮らしをしている方。
お金の面、大変ですよね？

派遣の仕事は、ちょっとしたカレンダーの事情がそのままお財布に直結します。

• 実働日数が少ない
• 実働時間が少ない
• 残業できなかった
• 病欠してしまった

…そんな月は手取りが少なくて本当に厳しいものです。
他の派遣のみんなもそうだと思うけど、みんなぶっちゃけどうやって生活しているのでしょうか？

このサイトでは、実際に現在も派遣社員として働く私・mikaが、自分や他の派遣社員の体験談を掲載していきます。

まずは私・mikaの自己紹介から。

高校卒業してからはずっと地元を離れて生活しています。
今は東京都内で一人暮らしをしながら、派遣社員として働いて生計を立てています。

地元が嫌いというわけじゃないけど、
自分が生活をしていく場として、地元以外の土地を選んだというだけの話なんだけどね。
親とうまくいってないんじゃないかって言われてカチンときたこともあったけど。
自分の出身地って、私にとって「普通」のもの過ぎて、好きとか嫌いとかいう特別な感情があまりないんだよね。

両親の近くに住めれば安心だろうなとは思います。
休みの日に家の仕事を手伝ったり、野菜をもらいに行く事だって簡単にできる。
お夕飯だって食べさせてもらえるし、お給料がピンチの時なんかは絶対に助かるとは思うんです。
高校までの友達だってたくさんいるしね。

でも、私が生活する場として選んだのは、地元じゃない。
東京での一人暮らし。

生活していくためには仕事をしなければいけない。
どうせ仕事をするなら、自分が勉強してきたことを活かした仕事をしたい。
何かを選択するときには、たくさんの中からこれ！というものを選びたい。
というわけで、私の生活の拠点は地元以外という選択になったわけです。

確かに、お金を稼ぎたいというだけが目的なら、地元に帰って就職したり、実家で暮らしてコンビニ店員でもやればいい。
でも、そこに「夢」とか「楽しさ」という付加価値を付けようとしているので、なかなか地元には残れない。
これでいいのかな？って思う事がないわけじゃないけど、今はすごく楽しく生活ができてる。
自分のふるさとと好きな仕事のバランスがすごくいい状態だと思う。

派遣社員の給料では貯金もできないし、毎月その月暮らしでつらい時もあるけど、
なんとかまわしながら上手くやっていければ、今はまだ楽しいと思えるんだよね。

就職してからほとんどの期間を派遣社員として過ごしています。
正社員になれなかったのではなく、あえて派遣社員を選んでいるんだけどね。
私がやりたい仕事や働き方、暮らし方を考えたときに、ベストだと思っているから。

それで今は東京で派遣社員をやりながら一人暮らしをする、っていう選択をしています。
正直、派遣はボーナスがないので、貯金もできず、苦しい生活ではあるけれど、
それで自分らしい暮らしができればいいって思ってる。

でも、私はいったいどこに帰属意識をおいたらいいんだろうって思ったことがある。
派遣元でも派遣先でも「社員」ではないから。

派遣先で会議とか集まりがあるときに、非正規雇用なのでその場に出ることはできないことが多い。
派遣先の経営とか戦略は、そこの社員じゃないから聞いてもなあ…って思っていたのでラッキーって思ってた。

でも派遣元では、正社員じゃないのに正社員と同じような研修が必須だったりする。
何のために選んだ派遣なのか？と文句を言ったこともあったな。
逆に社員じゃないからこそ、言いたいこと言っとかないとって思ってた。
正社員のような保証がない分、主張はしないとという感じ？
まあ、そういう状態を選んだのも自分なので、そこまで悩んでもなかったけどね。

今、肩書きは「派遣社員」だけど、直接雇用に近い状態で働くようになった。
そうしたら、私はこの職場で頑張ろうって思うようになった。
前よりも色々なことに積極的になれるようになった気がする。

帰属意識って大事なんだなあ。

今年も年末調整の季節ですねえ。

去年は無職だったので、年末調整ではなく確定申告をしてみました。
面倒かなって思ったんだけど、思ったよりも簡単でした。
今はネットでできるし、隣で教えてもらいながらできるもんね。
若干複雑だったけど、多少還付があったので去年もラッキーでした。

今年は派遣社員としてちゃんと働いているので派遣元の年末調整にします。

今年も実は面倒なところがありまして。
面倒というか、書き間違えないようにしようっていうか。

私は一人暮らしだけど住民票の移動をしていないので、現住所欄が今住んでいる住所ではなく、実家の住所を書かないといけません。
住民税とかも実家の方に届くから、それを今の一人暮らしの住所に送ってもらって支払うというちょっと面倒なことをしています。
でも、基本的に平日休みではない者にとってはなかなか難しいよねえ…。
そんなことを考える年末調整の季節です。

毎年書き方を忘れちゃったりもするので、書き方が詳しく書いてあるものを残してあります。
前の年のものをコピーしてたこともある。
普段しない事務仕事はなかなか面倒。。。

でも、1万円戻ってくるだけでもちょっとしたお小遣いにもなるので、一人暮らしの派遣にとってはすごい重要だよね！
面倒だけど年１回のことなので、ちゃんとやらないと！
さっさと書きますか（笑）。

【トラブルにならないために】
離職するほどの覚悟はないけれど、どうにかさらに月々の収入を増加させたいというときなら、まずは収入に結びつく資格を取得するのも一つの手法かも。
今は成長企業であったとしても、絶対に就職している間中存亡の危機に陥る可能性が無いということなんかないので、そういう面についてはしっかり情報収集するべきである。
新卒者でないなら「入社可能に思われて、経験も得られそうな会社」なら、とりあえず入社しましょう。零細企業でも差し支えありません。仕事上の「経験」と「キャリア」を積み上げることができればそれで大丈夫です。
まずはそこが本当に本当にいつかは正社員として登用のチャンスがある企業かどうか研究したうえで、登用の可能性を感じたら一応アルバイトやパートもしくは派遣などから働く。そして正社員を目指していただきたい。

 

【就職活動のために】
売り言葉に買い言葉を発して「こんな会社もういやだ！」などといった感じで、性急に離職することになる人もいるけれど、不景気のときに、我慢できずに退職することはとんでもない結果に結びつきます。
把握されている就職内定率がこれまでの数字を超えて過去最悪ということのようですが、そんな状況でもしっかりと内定通知を手にしている人が実際にいるのだ。では、内定の返事がもらえる人ともらえない人の致命的な相違点はどこなのだろうか。
「入りたいと願っている企業に対して、おのれという人的財産をどれだけ見処があって輝いて見えるように言い表せるか」という能力を磨き上げろ、ということが大事なのだ。
ある日だしぬけに大手の企業から「ぜひ弊社に来てほしい」なんて事は無茶な話です。内定を結構出されているような人はそれだけ数多く不合格にもされているものなのです。

 

【ポイント】
選考の一つとして応募者だけのグループディスカッションを行っている企業は増えている。人事担当者は面接だけでは見られない気立てや性格などを確認するのが目的です。
いわゆる会社は全ての雇用者に収益の全体を返還してはいないのです。給与に値する現実的な仕事（必要な労働量）は精いっぱい実働の半分かそれ以下がいいところだ。
この場合人事担当者は応募者の持つ才能について読み取り、、「自社にとって必要で、仕事をこなしてくれそうな人物かどうか」、真面目に選び抜こうとしているのだ。そのように認識しています。
仕事をやりつつ転職活動する時は、周囲の人に助言を得ることもやりにくいものです。いわゆる就職活動に鑑みると、考えを聞ける相手はかなり少人数になることでしょう。

 

【ポイント】
面接選考では自分のどこが今回の面接において評価されなかったのかについてを伝えてくれるような親切な企業などはまずないため、求職者が改善するべき点を見定めるのは非常に難しいのである。
相違なく未知の番号や非通知設定されている電話から電話が着たら不安になってしまう胸中は共感できますが、そこを耐えて先行して自分から名前を告げるべきでしょう。
会社選びの観点は２つで、１つ目は該当する会社のどこにそそられるのか、もう一方では、自分はどんな業務に就いて、どのような効果を獲得したいと思ったかという所です。

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